新商品開発や新規事業展開を考える時のアイデア・キーワード66連発！（アイデアフラッシュ、ブレストのお供に）

では、66個一気に行きます！

消費者でも企業でも、「商品が使いやすい」ことはとても大事。

お客がウチの商品をどんなふうに使っているかを知って、利便性を追求していくことで新しい何かがつかめるかもしれません。

ユーザー個々の好みや用途に合わせることはポイント高い！

コストもかかるけど上手く工夫してできれば価値はグンと高まります。

使用局面やその時の気分に応じて変えることが出来る自由度の高さはうれしいですね。

商品もサービスもユーザーのことをホントによく分かってたら出来る。「気が利く！」とリピートが増える。ファンが増える。

使いたいとき、欲しいときに時間関係なく・・っていうのはとてもありがたい！

どこでも使える・・って、携帯性の良さだけでなく、ネットワークを活かしたサービスというのもあります。

DXな時代、これまで出来なかったことも出来るようになってませんか？

そんなにたくさん要らない、ちょっとだけ欲しいのに・・いろんな場面でそう感じますよね。これも立派な「ニーズ対応」。少々割高でも買っちゃうかも？

邪魔にならない、持ち運びしやすい、カワイイ・・小さいことはいいことだ！　

材質や加工方法のレベルが高くて高性能、イイものはやっぱりイイ！

性能・機能と言うより感覚に訴えるモノのよさ。色や素材の雰囲気だけでも出せるかも。

お高くとまってないで、もっとたくさん使ってもらうことにも目を向ける。「エントリーモデル」で需要のすそ野を広げる。

これも「価値の拡張」と言っていい？　ちょっと邪道かもだけど、併せて必要になるモノやサービスと上手くセットにしてお役立ち・・というやり方もアリ。

商品本来の使用目的以外のところで、余計な手間がかかっていることを減らしたり無くしたり。いくつかある「便利」のうちの大事な一つ。

「いっぺんに済む」ということで、自社だけで出来ないかもしれないけど、他と組んだりすることで実現してみる。

ユーザーにとって有用な情報を商品に付加して提供する。その情報がユニークでレアだったら大きな差別化要因になります。

商品のハード面（使ってる材料や技術の良し悪し）だけじゃなくて「ソフト面」に着目。自社商品が違って見えます。

「価値」を考えるときのキホン。

売って終わりではなく、「使い続ける間もずっと価値提供」という考え方。ユーザーが購入を考える際に大事なポイントになります。

後から付け加えることが出来て、自分の使用状況に応じてレベルアップ、スペックアップ、多機能にできるというのはありがたいです。

ネットワークを活用してユーザー同士、ユーザーと企業などいろんなつながりができることが価値を高める可能性があります。継続的なサービス提供もできます。

コレは分かりやすいです。流行っているモノやコトに関連付けることで流れに乗っかる。

そうやって勢いを付けておいて、そのあとは商品力で勝負！

やはり「最新」というのはそれだけで価値のあることです。

どう「最新」なのかは見せ方、伝え方の工夫次第。

別に「最新」じゃなくても、その客にとって「目新しい」ことであれば、同じように価値があることです。

「まだあまり知られていない」ものを紹介したり、材料に使ってみたり・・。

「フレッシュ」であること、「新鮮」であったり「いきいきしている」ことはポイント高いです！

「目新しい」にもよく似ていますが、「存在は知っていても、あまり使わない、ここでは手に入らない」といったモノやコトは「珍しさ」という価値が付きます。

これはまさに「レア」であるということ。

「貴重なモノ、コト」であればそれだけで価値が高くなります。

何でも「1番」っていうのはイイものです！

「どう1番なのか」も見せ方、言い方次第かもしれません。

みんなにとって「初めて」、その人にとって「初めて」、どちらのケースも！

「ビギナー」とか「記念」とか、捉え方もいくつかありますね。

ファッションアイテムでなくても、おしゃれさは大事です。おしゃれに縁遠かった意外なモノにも。

「プロモーション」の範囲かもしれませんが、注目を引く面白いネーミングと併せて「名は体を表す」ような商品の工夫・改良も。

大人が使うものを子供向けに、子供用だったものを大人向けに。

ファッション系に限らず男女兼用の可能性も考えてみましょう。

売れているものは真似しちゃえ！（もちろん各種「権利」に触れない範囲で）

楽しさとかと無縁だったものにエンタメ性が備わると、一気に化けることも。

丹精込めてつくったこと、こだわり、苦労などなど・・ありがたみを分かってもらう。

古きを温める。つまりは「レトロ」。

「ストーリー性」とセットにもなる。よい商品には「長く続く理由」がある。それを分かってもらったらありがたみも増すかも。

プレゼント仕様にできないかどうか考えてみるのも一つです。

「地域」に対して持たれているよいイメージを上手く活用してみます。

商品を擬人化して「ストーリー」も合わせて展開してみます。

シリーズ化することで、「次」も楽しみになります。

「スキマ」を狙って・・強豪に囲まれている時の常とう手段。

「エンタメ性」と似ていますが、カタい商材に「遊び（パロディ）」の要素を含めてみます。

「情報」との関連で、「知的欲求」に訴えかけてみては？

誰しも求める「健康」について、いろんなジャンルからのアプローチが可能です。

「健康」と双璧、「美容」についても様々なアプローチができそう。

基本中の基本ですが、改めてちゃんと。ユーザーがあまり気にしていなかったことも問題提起して意識させて、分かりやすくする工夫も。

これも基本。同じく手厚い安心を実現して訴求します。

もうずいぶん昔からある社会的関心の代表格。捨てやすさや再利用のしやすさがポイントになります。

SDGｓ自体が仕組まれた感はありますが（笑）、テーマは多岐にわたっていろいろあります。商品との関連性で分かりやすく工夫して訴求してみては？

実効性のあるものから、イメージだけのもの・・いろいろありますが、お墨付きがあるとありがたみも増したりハクがついたりします。

比較的簡単に取れるなら取ってみてもよいのでは？

みんなの関心や人気にあえて逆らってみると、何か新しい展開も？

イマドキは「安定した品質」は当たり前かもしれないけど、今だにばらつきのあるモノ、コトを何とか「ハズレなし」にできればそれで価値が高い！

「どこよりも早い」はそれだけで価値になります。

手間を省く便利さだけじゃない、手間を楽しむこともある。

「生」感覚が出せるなら面白いかも。演出ひとつでライブ感。

「いろいろできる」というより「コレはどこにも負けない」というモノやコトに特化するのもやり方。

何かと組み合わせるととても便利になったり、新しい使い方が出来たり。

中間業者にとって売りやすい、扱いやすいことも重要。

ユーザーと「共創」して商品をいいものにするという考え方です。

事業拡大の方向性の一つ。生産や原料調達も取り込むことで、よい商品をより安く。

消費者に近づいていくことで、ニーズを捉えてよりよい商品を。

プロ向けや工業製品の技術を一般ユーザー向け商品に転用できませんか？

自社の技術やノウハウの優れているところを何か別のジャンルに活かせないか？・・を考えてみます。

要らない時は持っておきたくない。「レンタル」や「リース」さらには「サブスク」の考え方も上手く組み合わせて自社事業にも使えませんか？

事業展開の方向性の一つ。自社商品だけでなく他社のいろいろな商品も一緒に扱う「場」をつくります。

「ドリルを買う客は『穴』が欲しい」と言いますが・・でも、ホントは穴が欲しいんじゃなくて「棚を作りたい」。もっと言うと「何かを飾りたい」・・お客の「～したい」に応えていきます。

新規事業展開や新商品開発のアイデアフラッシュに活用してください

全然整理もされていませんが、とりあえず列挙してみました。

新規事業や新商品に関するアイデア捻出のため、ミーティングでのネタ出しなどのために活用してみてください！